『凶乱令嬢ニア・リストン』第1話に海外の反応 戦闘好きのお嬢様がテレビ出演、意外な展開が話題

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TVアニメ「凶乱令嬢ニア・リストン」ティザービジュアル
Ⓒ南野海風・ホビージャパン/凶乱令嬢ニア・リストン製作委員会 / 出典(PR TIMES)

TVアニメ『凶乱令嬢ニア・リストン 病弱令嬢に転生した神殺しの武人の華麗なる無双録』が10月6日に放送を開始しました。第1話「闇より浮かびて」では、英雄の魂が宿ったニアが回復し、家業の「魔法映像(マジックビジョン)」を広めるためにタレント活動を始めます。

海外の感想では、戦いを求める主人公がテレビに出演する展開に驚く声が集まりました。一方で、元のニアや両親の立場を考えて引っかかったという意見も。Redditから30件を紹介します。以下、第1話のネタバレを含みます。コメントは一部抜粋・翻訳しています。

『凶乱令嬢ニア・リストン』第1話への海外の反応

戦い好きのお嬢様が、まさかのテレビ出演

強い戦士の魂がテレビスターになって、いろいろな仕事に挑戦する話になりそうだとは、まったく予想していなかった(笑)。
つまり、暴力的なところのある主人公が出てくる、ファンタジー世界の芸能界ものってこと? それなら見る。
そうだね、この小さなサイコパスに専用のテレビチャンネルをあげよう。何かまずいことでも起こるかな?
楽しい初回だった! 前世では相当な戦闘マニアだったらしいニアに、すっかり興味が湧いた。
それに今度の人生では、女優にもなるのかな? それは面白そう!
マジックビジョンを見ているときや、リノキスに視聴を制限されたときのニアの表情も、すごく笑えた(笑)。
この4歳児、血の気が多すぎる!
あのインチキ魔術師は、去ったニアの魂の代わりに、ずいぶん面白い魂を選んだね。氣を操ったり、相手の強さを見抜いたりする感覚が身についているのは、見ていてかっこいい。
頭の中は戦いのことでいっぱいなのに、かわいいテレビスターになる展開も面白い。舞台に出るというのも楽しそう。
待って、子役として活動する話になるなら、「悪いやつを殴ったり蹴ったりする」要素は、どう絡んでくるんだ? とにかく、この小さな子が大人と殴り合うところが待ちきれない。とんでもない展開になりそう。

魔法とテレビが同居する世界観

飛行船も魔法もある世界なのに、いかにもディレクターという格好の人がテレビの撮影隊にいるのが面白い。
初回を見終わっても、この作品がどこへ向かうのか本当にわからない。中世ヨーロッパ風の世界に、魔法のiPadみたいなマジックビジョンやテレビ番組、さらには1990年代っぽいアニメまで混ざっていて、混乱する。映像づくりはしっかりしているし、作品自体が悪いわけではない。筋の通らない設定を気にせず見られるなら、楽しめそう。
↳ 何がそんなにわかりにくいのか、自分にはわからない。ただの「魔法で動く技術」でしょう。中世風の世界に魔法を動力にした技術があるJRPGやアニメは、いくらでもある。新しいことではないよ。
それはさておき、最初のキービジュアルと予告を見比べたとき、印象がずいぶん違って驚いた。血だまりの中に不気味に立っている絵から、主人公が連続殺人鬼みたいな悪役のホラー作品なのかと思っていた。でも実際は、もっと普通の作品だった。とはいえ、今のところ楽しんでいる。

変わりすぎたニアに、周りは気づかない?

タイトルとビジュアルを少し見たくらいで、ほぼ何も知らずに見始めたけど、好きになりそうだと思っていた。
物語の行き先はまだわからないけど、もうキャラが好き。
ニアがあれほど変わったのに、周囲がちょっと不思議がる程度なのが笑える。
↳ まだ4歳だし、赤ん坊の時期を除けば、今と違う性格を見せていた短い期間も、重い病気の影に隠れていたんだと思う。
家族や専属の侍女が性格の変化を深く追及しないのは、そこまで意外ではない。ただ、剣をどう扱うのが一番いいかを実際に見せたことには、もう少し驚いてもよかったはず。
見たところ、子どもの体に大人が入っていることを、本人はあまり隠そうとしていない。周囲に溶け込もうとするほかの作品と違って、最初から子どもとは思えない落ち着きと強さを見せている。
これは好きになりそう。なぜか『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』を思い出す。ただ、魔法の代わりに「武力版」という感じ。アニメーションもかなりいいし、ニアの性格の変化に周りが気づいているのに、それ以上は誰も追及しないのが、ちょっとおかしい。
ニアの暴力的な面が周囲に知られたら、みんながどう反応するのか見てみたい。侍女との関係もいい。今のところ家族には愛されているみたいだけど、成長するにつれてどんな敵に出会うんだろう。ずっとこの幼いままではなく、大人になった戦闘マニアのニアも見られたらうれしい。

かわいさの裏で、元のニアと両親を思う声

ニアの新しい性格は本来なら心配になるはず。でも自分が親だったら、娘が生きていることがうれしくて気づかないかもしれない。大きな性格の変化も、死にかけた経験のせいだと考えそう。本当のニアがもう亡くなっていることを知らない両親は、気の毒に思う。
↳ 親コメントのニアの画像、すごくかわいい。「愛情深く支えてくれる家族」という部分は、このまま大切にしてほしい。ほほえましいし、誰にでも勝負を挑みたそうなニアとの対比が面白い。
かわいいけど、元のニアと両親のことを考えると、やっぱり気の毒になる。
↳ 元のニアは、すでに亡くなっていたんだ。魂を移せたのも、体が空いていたから。それでも両親にとってつらい状況なのは、確かだけどね。
まだ8分しか見ていないけど、この設定は好きになれるかわからない。
このまま娘になりすますの? 両親にとっては悪夢みたいな話だ。大切な娘を亡くしたばかりなのに、今は知らない誰かがその体を動かしている。
数週間前にあらすじを読んだときは、魂が混ざるような形で、2人が会話することもあるのかと思っていた。でも元のニアはもういなくて、別人がその体を冒涜しているんだ。
これだけで見るのをやめるほどではないけど、「ニア」にはあのひどい魔術師の正体をすぐに暴いて、処刑させてほしかった。必死な家族に「娘を生かせる」と嘘をついて、別の魂を入れ、金をもらって逃げるなんて、到底受け入れられない。しかも新しいニアも、すぐに死ぬと思っていたんだよね。彼女に自分を治す技術がなければ、金のためだけにもう一度苦しんで死なせるつもりだったし、家族も翌日また「娘」を亡くして打ちのめされていた。
ニアがその手口を暴き、家族が彼を罰して、元の娘を悼んだあとも新しいニアを育てると決める展開だったらよかった。
↳ でも、その状況で4歳のニアにどうしろと? 大切な娘の亡骸に入った知らない人を、両親がそのまま養ってくれることに賭けるの? あの小さな体で家を出て、何とか生計を立てる? それとも死ぬ?

鍛冶屋と魔術師へのツッコミも

なんて回だ(笑)。ニアも含めて、本当に楽しめた。
いつか、自分をこの体に入れたあのインチキ治療師を捜し出してほしい。あんなことをやってのけた度胸には、感心するけどね。
↳ 自分なら貴族の家、しかも上から4番目の階級に転生できたら、あの怪しい魔術師に感謝すらすると思う。
鍛冶屋も殺さないで。あの人は必要だから!
あの場面は笑った。
「本で見た!」
「字は読めないでしょう」
「絵本だった!」
「絵本にそんなことは載っていません」
「侍女にしては詮索好きね!」
↳ ニアなら『DARK SOULS』を何周しても、鍛冶屋を倒すのを我慢できなさそう。
だから冒頭では素手で戦っていたのかもしれないね。

映像は好評、物語の行き先はこれから

映像づくりは本当に好き。アニメーションがすごく滑らか! ただ、物語のほうは……物足りないところが多い。
↳ 物語がどこへ向かうのかはわからないけど、日常コメディで見たことがあるタイプの導入に感じる。
今後変わるかもしれないけど、『スライム倒して300年』や『防振り』みたいな、「最強主人公が好きに動いて、面白いことになる」作品だったらいいな。
自分にとって一番よかったのは、最後に流れた、わためが歌うOPだった。
少なくとも第一印象では、ニアはすごく面白い主人公。リノキスとのやりとりを、もっと見たい。
OPも本当にいい。特にアクションの動きがよくて、場面のつながりもすごく滑らか。
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