『再婚承認を要求します』のTVアニメ化が、10月9日に公式サイトなどで発表された。放送は2027年、アニメーション制作はTROYCA。ナビエ役の日笠陽子、ハインリ役の木村良平、ソビエシュ役の前野智昭、ラスタ役の上田麗奈と、特報PVも公開されている。
海外では声優やビジュアルへの期待とともに、原作の人物描写をめぐる賛否も。皇后ナビエとラスタをどう受け止めるか、長い物語をアニメでどうまとめるかなどが話題になった。以下は原作の設定・人物像に触れる投稿者それぞれの感想です。
海外の反応
映像化とキャストへの期待
このビジュアルの主人公は、確かに威厳があるね。アニメでも、見た目どおりの振る舞いをしてくれたらいいな。国のトップがそれらしく行動する作品って、特に女性がトップの場合はあまり多くない。ちゃんとした統治者を見てみたい。とはいえ、声が日笠陽子だから、ちょっとぶっ飛んだところもあるのかも。
人気のウェブトゥーンだよ。第1話を読めば、ぶっ飛んでいるのはむしろ皇帝のほうだと分かる。
「威厳がある」は、ほぼ彼女の代名詞だよ。これは「妻が完璧すぎるから、ドジでかわいい子に乗り換えたい」タイプの話。
TROYCAが作るなら、とりあえず見てみる。
宣伝を始めるには少し早い気もするけど、ラスタ役の声優は知っている。本当に、とんでもなく上手い人だよ。感情の表現が抜群。
今日一番うれしいニュース。ナビエに日笠陽子を選んでくれたのがうれしいし、上田麗奈のラスタも楽しみ。
最初は中国のアニメになるのかと思った……。でも名前の一覧を見たら、TROYCAならいいアニメ化をしてくれそうだと素直に思えた。『ある日、お姫様になってしまった件について』のアニメ化がどうなったかを思い出すたびにつらい。とにかく、いい乙女系異世界もののアニメが見たいんだ!
『彼女が公爵邸に行った理由』や『外科医エリーゼ』に、こういうアニメーションが付かなかったのは残念に感じる。こういう長い作品のほうが人気だけど、アニメ化するなら1〜2クールで最後まで描ける短い作品も選んでほしい。長い話を未完で終わらせたり、変更して短くまとめたりするよりはね。
原作の人物描写には賛否
何年か前、小説を少し読んでいたころは楽しかった。でも途中で読むのをやめて、それからは印象が悪くなる一方だった。敵役に誰を選んでいるかで、かなり議論になる作品なんだよね。主な敵役の一人が、主人公の夫である皇帝に拾われた奴隷の女の子。気の毒な彼女に対して、物語も主人公もあまり同情的には見えない。読んで、考えれば考えるほど、そこが引っかかるようになった。
そう、ラスタは、残酷な主人に支配される奴隷の身分から抜け出す唯一の命綱にすがろうとしただけなのに、責められすぎている感じがする。誰かの結婚を壊すことにはなるけど、その結婚だって、奴隷制が合法の国での政略結婚なんだよね。本当の問題で、いろいろな意味でもっとひどい皇帝本人より、彼女のほうが悪く扱われているように見える。
主人公と、それ以外の人物や敵役とで扱いを変えて、いいとこ取りをしようとする物語の問題だと思う。[原作の内容について]皇帝が側室を持つことは合法の世界なのに、ラスタは皇帝と一緒になろうとしたことで悪役にされる。その一方で、ナビエが「浮気された」ことは大問題として描く。もちろん浮気はよくないし、夫もひどい。でも、実際に奴隷だったラスタには、同じような同情が向けられない。一夫多妻が認められる国で浮気されるのは悪いことなのに、奴隷のままでいたくなくて自分を救おうとした女の子も悪いってこと? それは優先順位がおかしいと思う。
自分もこの話の大ファンではないけど、もう少し複雑だと思う。主人公は王女じゃなくて、すでに何年も皇后を務めている人。問題は、ただ側室を受け入れないことじゃない。夫が彼女に隠れて側室を迎え、人前でも二人きりでも彼女をおとしめて、宮廷での力を弱めようとすること。側室の評判を上げれば、自分の印象もよくなって、罪悪感も薄れるから。確かに主人公は身分で人を見すぎる。でも、元奴隷から貴族になった側室本人も含めて、作中ではほかの人たちもそう。作品を批判するのはいいけど、せめてどこが問題なのかは正確にしてほしい。
なんで側室を受け入れなきゃいけないの? フィクションならなおさら。ラスタが気の毒な状況だったのはそうだけど、本人の行動や態度だって助けになっていない。
主要人物の一人をめぐって、意見が大きく分かれるんだ。ひどい境遇で育って、同情できるところもある人。別の同系統の作品なら主人公になっていそう。でも、ここでは皇后の視点で話が進むし、その女性自身がやることもあって敵役になる。悪い状況から抜け出すにはほかに道がなかったり、権力を全部持つ皇帝が決めてしまったり、教育を受けていなくて分からなかったりするからこその選択もある。それでも読者にとって、主人公のナビエより彼女に共感するのは難しいんだよね。
ラスタは、自分が読んだ中でも一番気の毒な悪役だと思う。今の乙女系異世界ものなら、彼女が時間を巻き戻して復讐する側の物語を読んでいそう。最初は、ひどく幼稚でまずい選択をさせるのも、不幸な過去やトラウマの影響を見せるためなのかと思っていた。でも、そういう複雑さは自分の想像だった。権力のあるあらゆる人に、あらゆる形で踏みつけられ、利用される奴隷の話なんだと感じた。
アニメ化でキャラクターの性格がそのまま残るのか、気になる。[原作の主要人物の性格に触れるネタバレ。賛否の理由にもなるかもしれない話]この作品は、かなり長い間、主要人物の誰にも好感を持てなかったのがすごかった。一番好感を持てたのが、既婚の皇后を口説こうとしている遊び人。これで、ほかの人たちがどんな感じか伝わると思う。皇帝も皇后も、皇帝の愛人も、本当に好きになれなかった。
このソビエシュは、自分のしたことを後悔することになりそう。それか、最後まで子どもっぽいままなのかな。
尺やテンポ、楽しみ方をめぐる声
本当に、ありとあらゆる形で映像化されているね。全部を1シーズン・12話に圧縮するのか、それとも完結させるために2シーズン必要になるのか、気になる。
乙女系異世界もののアニメ化がもっと見たいなら、まずはこういう昔からの人気作が選ばれるのは当然だと思う。短く、うまくまとめてくれるといいな。
前向きに考えよう。これがアニメになって人気が出れば、ジャンル自体に注目が集まって、いい作品にもチャンスが回ってくるかもしれない。
絵がきれいで、思いきり嫌える敵役がいるから人気になったんだと思う。自分は、話が進むまでに時間がかかりすぎる気がして、途中で読むのをやめた。
一度読んでみるといいよ。正直、この掲示板では嫌われすぎていると思う。
この話が苦手な人が多いのは分かる。うん、物語の作りがすごくいい作品ではないとも思う……。でも、自分が好きな数少ないドロドロした話の一つだから、楽しませてもらうよ(笑)。
これ、初めて読んだ韓国漫画で、ウェブトゥーンにはまるきっかけになった作品だ。初めてWEBTOONにログインした日に、人気ランキングの1位だった気がする。今ではいろいろなWeb漫画を読むようになって、2、3日で100話くらい読んでいる。それを5年も続けているんだから、読みすぎだよね。
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