原作第1巻の表紙(アニメティザーではありません)
©川江康太/集英社 / 出典(PR TIMES)
10月12日、川江康太の漫画『鵺の陰陽師』のTVアニメ化が発表された。2027年夏にテレビ朝日系全国ネットで放送予定で、ティザービジュアルと特報PVも公開されている。
海外の投稿では、キャラクターデザインや映像への期待に加え、2000年代のバトル作品を思わせる作風が話題に。原作を楽しんでいる人、途中で離れたもののアニメでもう一度試したい人など、受け止め方はさまざまだ。
海外の反応
PVと新しい声への期待
いろいろ言われそうな作品だけど、特報のキャラデザと映像がここまでいいとは思っていなかった。正直、かなり楽しみ。
シリーズ構成が瀬古浩司なのは、かなり期待できる。あの人の仕事は、めったに外れないから。
新人が活躍するチャンスだね。おなじみの声優も好きだけど、たまには新しい声を聞けるのもうれしい。
めちゃくちゃいい感じじゃん。これを何年も待ってた! 中二心全開の話に、熱いバトル、ハーレムラブコメのドタバタ、それにキャラクターの描き方もすごくいい。最高の作品が来るぞ!
懐かしい作風と、好みの分かれる展開
この作品を説明するなら、2000年代にあった、アクションとお色気を混ぜ合わせた作品って分かる? 『ロザリオとバンパイア』『マケン姫っ!』『セキレイ』みたいな。ああいうタイプの作品だよ。(一部抜粋)
昔ながらのラノベのお約束が好きなら、かなり楽しい作品だよ。笑えるギャグに、変わったキャラ、あえて中二っぽくした能力、お色気要素、それにかっこいい敵の集団もいる。(一部抜粋)
ついに来た! 鵺と学郎が大好きなんだ。気になっている人に言うと、バトルハーレムものではあるけど、メインの女性キャラは恋愛ヒロインではなく、師匠なんだよ。
漫画の『ロザリオとバンパイア』とは逆の流れに感じる。あちらはハーレムラブコメからバトル少年漫画になっていったけど、『鵺』は普通の少年漫画っぽく始まって、その後ハーレム色が強くなる。
バニラアイスって、ありきたりで退屈に感じることもあるけど、それでもアイスだし、たまに食べるおやつとしてはいいんだよね。画期的でもないし、わざわざバニラを食べたいとは思わないけど、あれば食べる。
↳ 自分なら、この作品を「バニラ」とは絶対に呼ばないな。むしろ逆。読み続けている人たちがよく気にしているのは、章から章への切り替わりが唐突なことだし、同じ章の中でも、次の話でいきなり雰囲気が変わることがある。
この作品を「味気ない」と呼ぶのは、ちょっと違う気がする。記憶にある限り、2000年代のラノベみたいな、バトルハーレムものに近いよ。
原作の魅力と気になるところ
毎週読んでいるけど、川江康太は漫画家としてかなり成長したと思う。絵もコマ割りもいい。あとは恋愛の描き方をもう少しよくして、お色気のバランスを整えてくれたら。
正直、この作品はアニメ向きだと思う。漫画より合っている媒体かもしれない。連載初日から追っているけど、一番の魅力は、どんどん変わる派手なキャラや衣装のデザインと、かっこいい戦闘シーン。アニメにぴったりだよ。逆に、話そのものは深くないし、強さの序列や設定は考え込むと頭が痛くなるから、かっこよさを楽しむくらいがいい。
↳ うん、漫画を読んでいたのを覚えている。当時よく見かけたような嫌悪感は、自分にはなかった。アニメのほうが合っているというのは同感。アニメでもう一度試してみるよ。
最初のころは忙しかったし、特に引かれるところもなくて読むのをやめた。評判も散々だったしね。でも50話くらい進んでから戻ってきたら、かなり面白くなっていた。予想外の形でお約束をひっくり返すし、戦闘の見せ方もずっと上手くなった。最近のバトルは見事だったよ。
その時点で出ていた19話を読んでみたら、正直、いい意味で驚いた。かなりよくできていたし、話の進め方も好きだった。その後もしばらく読んだけど、だんだんハーレム要素が自分の好みより強くなった。それ自体が悪いわけじゃないし、そこを目指しているなら川江先生には突き進んでほしい。ただ、自分には合わなかったというだけ。今でも作品には敬意があるし、今回のアニメ化みたいに報われるのはうれしい。(一部抜粋)
後のほうにある、駆け引きを使った戦闘には実際に感心した。単純に楽しい作品なんだ。あまりに悪く言われていて、逆に気になったのでなければ、読んでいたかは分からない。でも、本当に楽しめたよ。それに、ほかの女の子たちがハーレム的な騒動を繰り広げる中で、少なくとも自分が読んだ範囲では、タイトルにもなっている鵺をそこに巻き込まない作者のさじ加減にも感心した。(一部抜粋)
『鵺の陰陽師』を連載初日から追っているけど、自分には普通くらいの作品。何が起きてもあまり感情が動かないし、能力の仕組みも、ちゃんと説明されていないように感じる。(一部抜粋)
増え続けるヒロインと、恋愛に対して及び腰な主人公に、だんだん疲れてきた。もう女の子の半分は、覚えたり見分けたりできない。今の恋愛関係が膠着したまま終わっても驚かないな。それに、ずっと前の話の細かい部分を覚えていないと、分からなくなるタイプの物語でもある。
第1話から毎週読んでいて、今も読んでいる。ジャンプ作品は全部読んでいるからね。でも何も覚えていない。正直、別の漫画の登場人物が作中で読んでいる、架空の漫画みたいに感じる。
退魔ものの漫画には、もう疲れてきた。魔女ものは全体に出来がいいと感じるから、そこまでではないけど。もっといろいろな作品が見たい。ファンタジーというジャンルがあるのに、異世界もの、勇者と魔王、怪物を狩る退魔もの、魔女ものと、同じ狭い範囲の筋書きやお約束を繰り返しているのは、悲しくなる。(一部抜粋)
学郎の性格と成長
主人公はどんな性格なんだろう? よくある、押しが弱くてただ優しいだけのタイプじゃないといいけど。
最初は内向的で、人付き合いを避ける男の子だよ。過去の経験から、ほかの人とつながりを持つのが怖くなっている。でも話が進むにつれて、少しずつ心を開いて、人として成長していく。(一部抜粋)
漫画が進むほど自信は付いていくよ。ただ、いつだって優しいやつなのは確か。
アニメでもう一度試してみたい
数話読んで、あまりピンと来なかった。でも、好きな人がいるのは分かる。アニメはたぶん最初の3話を見て、もう一度確かめてみる。
連載が始まったころに読んだけど、平均以下に感じて読むのをやめた。話の作りも絵も、あまりよく思えなかった。アニメで印象が変わるかな。
むしろ、いいスタジオがいくつかの部分を整理してくれれば、かなりいいアニメになると思う。話はわりとシンプルだから、映像に勢いを付けて魅力を伝えてくれれば、うまくいきそう。
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