『らんま1/2』第3期初回に海外の反応「料理シーンがほぼ格闘」

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TVアニメ「らんま1/2」第3期キービジュアル
©高橋留美子・小学館/「らんま1/2」製作委員会 / 出典(PR TIMES)

『らんま1/2』第3期が10月3日深夜にスタートしました。初回は通算第25話「修行DEディナー」。原作は高橋留美子、アニメーション制作はMAPPAです。

英語の感想スレッドでは、あかねの料理を描く大胆な動きや、食べようとする乱馬の姿にさまざまな感想が寄せられています。良牙を見せる画面づくりや、原作にない追加場面への評価も交え、Redditから26件のコメントを紹介します。以下、第25話のネタバレを含みます。 コメントは一部を抜粋し、日本語に翻訳しています。

『らんま1/2』第3期第1話への海外の反応

あかねの料理が一大スペクタクルに

あかねの料理から漂う、悲鳴つきの真っ黒な死のオーラに笑い転げた。
料理下手の描き方として、今までで一番かもしれない。
↳ 「あかねは料理ができない」というネタは、もう使い古されて昔ほど笑えないとずっと思っていた。今日はそれを見事に覆してくれてうれしい。妻が大丈夫かと様子を見に来るくらい、お腹を抱えて笑った。MAPPA、お見事!
あかねのカレーは、ヨルといい勝負をするかもしれない(笑)。ドリアンだけでも強烈なのに、世界一しょっぱいカレーに、干した発酵魚と一緒に入っているなんて想像もできない。
あのあかねの料理のカット、アニメでいう「切り抜きでバズるための場面」みたいなものだった。すごすぎる。
この作品の基準で見ても、あの場面はものすごくよく動いていた。前のシーズンの大きなバトルと同じくらいの水準だったと思う。MAPPAがこのリメイクで何を仕込んでいるのかはわからないけど、このまま好きにやってほしい。
初回から本当に楽しかった。あかねが料理する場面を見てほしい。普通なら何度も別のカットを挟みそうな場面なのに、そこまで見事なアニメーションだった。今期だけでなく、その先のシーズンにも大いに期待したくなる。
料理が化学だとしたら、あかねは国際条約に違反している。

笑いの奥に見えた乱馬とあかねの気持ち

乱馬が走る場面にはぞくっとした。
あかねが、乱馬の修行中の食事についてのやりとりを思い返す場面を追加したのは、すばらしい判断。MAPPA、いい仕事をしてくれた!
乱馬が必死にあかねの料理を食べようとするところは、原作でも面白かった。でも今回は、面白いだけでなくほほえましくもしてくれた。
この回が本当に大好き。先行上映を見た人たちがTwitterであんなに興奮していた理由がわかる。
アニメオリジナルの場面がすごくよかった! 物語から外れることなく、新しいものを加えてくれる。特に、あかねと女らんまのやりとりが好き。
見終わった。帰ってきた感じがしてうれしい!
今回はアニメーションで本当に遊んでいる。あかねの料理場面で表現ががらっと変わって、生き生きするのが大好きだった。あれ自体がほとんど格闘シーンだよね(笑)。それに今回は良牙がすごく気の毒になった。以前は乱馬とほぼ互角だったのに、ここでは技量の差をあれほど見せつけられてしまって😭
あと、この回のあかねと乱馬は本当にかわいすぎる! 最初は女の子同士みたいに一緒に過ごしていて、あかねは驚かせたくて好きな食べ物や何を食べたいかを聞く。そのあと乱馬は修行中もあかねをすごく気にかけていて、喜ばせるためだけにあの「料理」を食べようとする。
書き忘れたけど、今期のOPとEDも最高。特にOPは、今までの3つで一番好きかもしれない。
乱馬はあかねのために、無理してでも食べようとしていた。でもそこで良牙ともあかねとも言い合いになって、乱馬と良牙の勝負になり、あかねは良牙側についてしまう。それでも乱馬は食べるんだ!
アニメオリジナルの追加場面が引き続き物語を豊かにしていて、乱馬とあかねがお互いに惹かれていく様子を、よりよく見せてくれる。あまり話題になっていない追加場面でいうと、かすみが乱馬に胃薬を渡すところ。あれには大笑いした。天道道場の外で、乱馬があかねの荷物の多さを不思議がる、ちょっとしたやりとりもいい追加だった。
料理して食べる場面は完璧。少しだけ語らせてほしい。(この回のネタバレ。ネタバレ表示の使い方が合っているといいけど)
1. 原作を大きく変えずにふくらませて、あかねの熱意や素早さ、闘争心が、料理ではかえって邪魔になることを見せている。
2. アニメーションは躍動感があるし、張り切って目を輝かせるあかねが本当にかわいい。
3. 言葉ではなく、何かをしてあげることや優しさで愛情を伝えるのは、原作のあかねらしいところ。乱馬もそうだよね。MAPPAは、あかねが乱馬の好きな料理を尋ねる回想を入れて、その性格を理解したうえで、さらに引き立ててくれた。合わない材料を混ぜてしまう失敗も、ただ愚かというより、世慣れていなくて愛おしいものに見える。

良牙の存在感と格闘描写

ああ、最高だった! 良牙の動きにも、すごく気合いが入っているところがあった。
↳ 夜の駅のそばの場面は映画みたいで、とても情感があった。良牙の血のにじんだ拳と、コロンを不穏に見せる構図がいい味を出していた。
アニメーションはすばらしかった。今回は明らかに良牙が中心に近いところにいて、今期を通してもそうなりそうだと思う。もしものすごく人気が出たら、良牙のスピンオフが作られたらいいな。彼のオリジナルの話を見てみたい。
良牙はどういうわけか、ゾロより方向音痴だと証明してしまった。女性が郵便ポストを指さしていて、本人にもはっきり見えているのに、実際に反対方向へ行くんだから。コロンとシャンプーの家から出る方法すらわからなかったし😂
すごくよかったし、音楽もずいぶんよくなったように感じる。新しいアニメで一番気になっていたのが、ずっとそこだった。気の毒な良牙に視聴者が感情移入できるように、うまく描いていたと思う。

絶賛一色ではなく、追加演出への注文も

[あかねが料理下手という]そのネタは古くて使い古されているし、キャラを貶す二次創作でも使われすぎている。だから自分は楽しめなかった。
誤解しないでほしいけど、作画はきれいだし、その場面だけならとても面白い。
でもこれまでのあかねが料理下手だったのは、せっかちで、材料を取り違えて、味見をしないからだった。今回は、そうした二次創作で描かれるくらい、本当にひどい料理人になってしまった……。
追加された2つの場面は物語にプラスになっていて、誰もキャラから外れていなかった。本来それだけで感心することではないはずだけど、『らんま1/2』のアニメオリジナル要素を知っていると、ちょっと感心してしまう。
すばらしいアニメ化。原作を大切にしながら、このアニメ独自の創作や演出の個性をつかんだ感じがする。テンポがよくて、音響と場面の見せ方で大ごとのように盛り上げる感じが、『らんま』の茶目っ気のある大げさなドラマにぴったり。ただ、今回は少しよくなった気もするけど、ちびキャラの場面転換はやめてほしいな。
OPを入れないかも、という自分の予想は外れたけど、今までで一番いいOPだと思う。一方でEDもよかったものの、前のシーズンほどではなかったかな。
あかねが料理する一連のアニメーションは、本当によくできていた。あのあたりの視覚的なギャグを、ずいぶん強化していた。
全体的に映像の質は前のシーズンよりよくなったように感じた。ただ、白い縁取りのある背景をまだ使っているところがあって、今は以前にも増して浮いて見える。たぶん再利用しているのかな。
新しい場面がかなりあったけど、原作2話分しか映像化していないから不思議ではない。大半は、そうでなければ出番のないキャラの短い場面だった。
格闘シーンは期待どおりすばらしかった。ただ、一部のアニメオリジナルの場面がしっくりこないという、第2期でも時々感じた印象は今回もあった。キャラに合わないということではなく、すでにわかっているお約束を、そこには必要ないという場所で繰り返している感じ。
原作5話分をアニメ2話に広げるなら、多少の水増しは避けられないけど、第2期の最終回でも同じ感想だった。旧アニメがここをどう処理したのか、見返して思い出さないと。

戻ってきたらんまらしさ

この作品が帰ってきてうれしい。懐かしいのに新鮮でもあるんだよね。格闘ラブコメのドタバタを、また1シーズン楽しみにしている。
パンダ玄馬の看板ギャグは、今でもたいていのコメディアニメの1シーズン丸ごとより笑わせてくれる。看板だけで会話しているのに、毎回ちゃんと面白い。
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