TVアニメ『世界最強の魔女、始めました』が10月7日に放送を開始しました。第1話「インターネットを使ってみた!」では、家を追い出された少女・ローナが、この世界の情報を検索できるスキル【インターネット】を頼りに冒険へ出ます。
Redditでは、攻略Wikiを使うような展開や広告の出るスキルに笑う声がある一方、初回のテンポやドット絵の演出には異なる意見も。確認できた27件を抜粋・翻訳して紹介します。第1話の内容に触れています。
『世界最強の魔女、始めました』第1話への海外の反応
攻略Wikiを使える主人公、という発想
要するに、JRPGのキャラクターに自分が暮らすゲーム世界のWikiを見られるようにしたらどうなるか、という作品で、その結果がめちゃくちゃ笑える。異世界ものではなかったことに本当に驚いた。ローナはただJRPGの中に暮らしているみたいだ。
これ、攻略を見ながら『Baldur’s Gate』を遊んで、強い相手との不要な戦闘を避けつつ隠された戦利品を全部拾っていく自分そのものだ。ただ『Baldur’s Gate』は攻略を見ていても十分に容赦ないから、攻略を使う理由になるけれど、このゲームはずいぶん簡単そう。ゲーム最初のマップに、強すぎるチートアイテムを取れる隠し通路を置く開発者ってどうなんだ?
ローナののんきなドタバタは好きだった。ただ、ネットのおかげで戦わずに全部勝ってしまうなら、少し単調になるかもしれないのが心配。
ローナののんきなドタバタは好きだった。ただ、ネットのおかげで戦わずに全部勝ってしまうなら、少し単調になるかもしれないのが心配。
これは明らかに、あまりよく設計されたゲームじゃないね。幸い、開発者が手を抜いているおかげで、ローナがめちゃくちゃやらかす余地はさらに広がる!
ついに、ゲームっぽい要素があるのに異世界ものの変形ではない、ちゃんとした無双ものが来た!
冗談はさておき、予想よりずっと楽しめた。ローナは実質的に、ゲームの攻略をリアルタイムで見られる裏口を手に入れたNPCなんだよね。
ポップアップが次々に出てくる場面には笑った。Internet Explorerで広告ブロックなしに生き延びていた、あの懐かしい時代を思い出したよ。
ローナが世界樹の杖を手に入れるまでをほとんどスピードランしていたのを見て、昔『Dark Souls』の大鎌の取り方を教わったときのことを思い出した。どちらも100%手に入るけれど、ローナの場合は前提クエストを全部飛ばしていた。
いやあ、年を取ったと感じるな……。
冗談はさておき、予想よりずっと楽しめた。ローナは実質的に、ゲームの攻略をリアルタイムで見られる裏口を手に入れたNPCなんだよね。
ポップアップが次々に出てくる場面には笑った。Internet Explorerで広告ブロックなしに生き延びていた、あの懐かしい時代を思い出したよ。
ローナが世界樹の杖を手に入れるまでをほとんどスピードランしていたのを見て、昔『Dark Souls』の大鎌の取り方を教わったときのことを思い出した。どちらも100%手に入るけれど、ローナの場合は前提クエストを全部飛ばしていた。
いやあ、年を取ったと感じるな……。
SSSが最弱? ランクの勘違いにツッコミ
SSSランクをものすごく低くてダメなランクだと思っているのは新鮮だな(笑)。
まあ、AからGまではアルファベットの後ろへ行くほど弱くなるわけだから、そう思うのも筋は通っている。
『レベル1だけどユニークスキルで最強です』でもそのネタはやっていた。アルファベットではSがGより後だから、SランクはGランクより下だという話。
まあ、隠し通路を見つけたとしても、杖を手に入れる合言葉は本来ずっと先まで分からないはずだから。
それに、スライムに使った氷魔法を見た? あれがGランクのスキルなんだよ。アルファベットの後ろほど本当に弱くなるなら、SSSランクはどれだけひどいはずなのか想像してみて。
家族は呪いか何かだと思ったんじゃないかな。
それに、スライムに使った氷魔法を見た? あれがGランクのスキルなんだよ。アルファベットの後ろほど本当に弱くなるなら、SSSランクはどれだけひどいはずなのか想像してみて。
家族は呪いか何かだと思ったんじゃないかな。
Sランクはアルファベットの後ろにあるからFやGなどより下のはず、というネタをアニメがやってくれるのを待っていたので、ようやく見られてうれしい。えっ、彼女は今までインターネットを使ったことがなかったの? 固有スキルだったのなら、そこは妙な選択に思える。
どうやら、ある年齢になって初めてそのスキルを得るみたいだし、その直後に追い出されたんだと思う。
インターネット・キックと広告のあるある
面白かった。「インターネット・キック」には笑った。
「インターネット・キック!」には吹き出した(笑)。この子、もう好き放題やっていたな。
おかしいくらい笑ってしまった。「来たれ、インターネット」でくすくす笑い始めて、そのあとは一気にエスカレートしていった。こんなに笑ったのは久しぶり。『魔王城でおやすみ』や『このヒーラー、めんどくさい』に似た感じがする。
ローナの画面が赤く点滅したとき、あの広告からウイルスをダウンロードしたせいなのかと思った。結局、ネットの更新が必要なだけだったけれど、もしインターネットのスキルが悪意のある何かにやられたらどうなるのか、気になってきた。
同じ発想で考えると、インターネットのスキルが強化されたり、ローナが悪に染まったりしたら、スキル名は「ダークウェブ」になるのかな?(笑)
同じ発想で考えると、インターネットのスキルが強化されたり、ローナが悪に染まったりしたら、スキル名は「ダークウェブ」になるのかな?(笑)
つまりこの作品は、かわいい女の子が外に出て自然に触れ、インターネットを発見する話ということ? 見るわ。
「インターネットに書かれている情報は全部本当」
それはそうと、エンディング曲がかなりいいと思った人、ほかにもいる?
それはそうと、エンディング曲がかなりいいと思った人、ほかにもいる?
ネットの情報は、どこまで信じていい?
スキルが文字どおりインターネットというのは、ちょっと好き。そりゃ最強の魔女になるよね。ここでは知識が文字どおり力なんだ(笑)。
楽しかった。ファンタジー世界の誰かにネットへのアクセスを与えるという発想は、かなり新鮮。もし実は自意識を持ったゲームのNPCだったと分かったら、それもすごく面白そう。
楽しかった。ファンタジー世界の誰かにネットへのアクセスを与えるという発想は、かなり新鮮。もし実は自意識を持ったゲームのNPCだったと分かったら、それもすごく面白そう。
そのうち、荒らしが流した偽情報に行き当たるんじゃないかな。
じゃあ彼女は転生したんじゃなくて、AIが操作しているNPCにすぎないのかも?
インターネットにアクセスできて、たぶんバランス調整の甘いゲームの中に住んでいる。自由入力で、開始20分の時点で終盤用の武器を解放できるようなゲームに。
開発者の立場なら、謎の合言葉で最後の目標を解放できる設計は理にかなっている。個々の実績を大量に積んでいなければならないルールに比べ、テストがずっと簡単だし、起こり得るバグも少ない。何か一つでもおかしくなると、先に進めなくなるから。
彼女の世界が高度なAIをテストするための仮想シミュレーションだ、というどんでん返しでもない限り、あの世界の情報がここまで詳しく利用できるのは筋が通らない気がする。このスキルで『SAO』のフラクトライトの話を思い出した。
ドット絵の演出や初回のテンポには賛否も
「インターネットには本当のことしか書いてない」
ああ、なんて純粋で無邪気な子なんだ……。
つまりゲームのキャラクターが、あらゆるヒントやチート、裏技まで載った、自分の世界全体のネット/攻略ガイドにアクセスできるようになって、すぐに終盤の一連のクエストを飛ばし、その世界の究極の魔法の杖を手に入れたわけだ。
なるほどね。8ビットの部分もかわいい。絶対に見続ける。
ああ、なんて純粋で無邪気な子なんだ……。
つまりゲームのキャラクターが、あらゆるヒントやチート、裏技まで載った、自分の世界全体のネット/攻略ガイドにアクセスできるようになって、すぐに終盤の一連のクエストを飛ばし、その世界の究極の魔法の杖を手に入れたわけだ。
なるほどね。8ビットの部分もかわいい。絶対に見続ける。
ドット絵に切り替わるカットは好きだった。これは明らかに、かわいくて強すぎる主人公のアニメであって、シリアスなアクションものではないから。
ローナの性格は楽しいけれど、今回の95%がよくある森の中で、作画の必要な部分のかなりの量をドット絵のカットに振り分けていたから、見ていて退屈だった。すばらしい初回というわけではなかったけれど、森を出て、掛け合いのできるほかのキャラクターに会ってくれたらいいな。
少なくともローナにとってインターネットという概念が初めてなのは好き。今のところピンときてはいないけれど、もう1話は見てみる。
現代的なチートスキルを持つファンタジーのキャラクターという発想は、本当に大きな可能性がある。でも、この初回を見続けるのはかなりしんどかった。あとどのくらい残っているのか、ずっと時間を確認していた。次回からテンポが上がってくれることを本当に願っている。
紹介したのは英語で投稿された一部の個人的な感想です。ゲーム世界やAIをめぐる話は視聴者の予想で、作品の確定した設定を示すものではありません。